運動×作業
スイッチの一番の特長は、「運動」を基点とした活動を行うことです。
ただ運動するだけが目的ではありません。
コミュニケーションや協調性、計画する力など、子どもたちにも、保護者の方々にも、それが様々な効果、スキル向上につながっていくことを実感していただいています。
実践と実感から学ぶ
スイッチでは、子どもたちの成長に応じたオリジナルプログラムで、就労・生活に必要なスキルを育てます。
「挑戦」「経験」「失敗」「達成」を継続することで、思考力のアップに繋がっていきます。
「イレギュラー」が
応用力を養う
スイッチの活動は、大体の流れはありますが、その日のメンバー、様子、天候、状況などに合わせ、毎日・毎回全く違うプランを立てます。「イレギュラー」に対応する経験の積み重ねで、順応性・融通力・臨機応変力を伸ばします。
自立訓練で大切なことは、社会生活で必要な「技術スキル」を身に着けることだけではありません。
スイッチでは「実際の社会の目線」と「福祉の目線」、双方の目線を持って、指導と支援を行っています。
また、プログラムは子どもたちの成長に伴い、3か月半~半年程度で内容の更新・変更をします。
「出来る!」「出来た!」という事よりも、そこまでの「取り組み過程=経験」を大切にする事で、経験を活かした応用力にも繋げています。
社会での自立を視野に入れているので、全ての難易度は相当高いですが、継続は成長に繋がります!
スイッチの目
スイッチからのお便りです。中学からが重要な「社会人になる為に今からやりたいこと」「家庭でもチャレンジしたいこと」など、バックナンバーもご覧いただけます。